江東区立第二大島小学校

１月１８日（木）社会科見学に行ってきました。
「新江東清掃工場」では、社会科の学習で学んだ可燃ごみの処理方法について、実際にクレーンや焼却場を見て、学びを深めることができました。
「がすてな～に　ガスの科学館」では、生活に欠かせない都市ガスや電気などのエネルギーについて体験型の展示物を通して考えました。
社会科見学を通して、実際に観て聴いて体験して、たくさんの知識を自分のものすることができ、とても貴重な経験になりました。

ジャイアンツの選手に来ていただき、野球の体験をしました。投げる・走る・捕るなどの動きを教わり、最後にはジャイアンツオリジナルのルールで試合を行いました。
遠くまで投げられるように工夫して投球しながら、プロの選手に実際に教わる貴重な経験を楽しみました。

ユニバーサルデザイン出前授業を行いました。年齢・性別・身体の状態などにかかわらず、誰もが使いやすい製品やサービスを考えていきました。
牛乳パックの切り込みやシャンプーの印の例を用いて、身近なものを少し工夫するだけで多くの人が便利になることに気付くことができました。

総合的な学習の時間で、大島地域のフィールドワークに行きました。高齢者の方にとって｢便利なところ・もの｣と｢困っているところ・もの｣を興味津々で調査しました。
撮った写真やインタビューの内容はまとめて共有しました。
｢高齢者の方の役に立ちたい｣という優しい声も聞こえてきて、温かい気持ちになりました。

ごみの出前授業を通して、正しい分別の仕方やごみを減らすことの必要生について考えました。普段何気なくごみ箱に捨てているものは本当に全部ごみと言って良いものなのか?ごみを少なくするためにはどんなことができるのかについて、みんなで学習しました。
ごみの正しい分別やごみ収集車の内部の様子の見学など、興味津々で取り組む姿が見られました。

４年生は順調に水泳学習をおこなえています。子ども達は意欲的に学習に取り組んでいます。片道１０分かけてプール施設まで行っていますが、道中も楽しそうです。７月になると検定もしていきます。続けて、安全第一に指導していきますので、宜しくお願いします。

NIDAI　Sports　Fesが行われました。応援に来てくださった。保護者の皆様ありがとうございました。
子ども達はこの日のためにたくさん練習して、お互いで教え合う姿も見られて、４年生全体のチームワークが更に高まったと思います。
とても立派でした。今後の子ども達の活躍に期待してください。

４月２１日（金）理科「春の始まり」の学習で、大島五丁目公園に行きました。シロツメクサやたんぽぽ、チューリップなど、春の動植物をたくさん見つけて、観察することができました。
　暑い中でしたが、しっかり水分をとって、意欲的に学習に取り組むことができました。

国語の最後の単元である「初雪のふる日」を学習しました。子供たちが疑問に思ったことをグループで自由に話し合いました。教科書の本文から疑問を解決するための根拠を見つけたり、みんなで登場人物を演じてみたりするなど協力して解決する姿が見られました。

社会科見学で「新江東清掃工場」と「がすてなーに　ガスの科学館」に行きました。
久しぶりの社会科見学で気持ちも高まっていました。どの見学先でもメモを取ったり質問をしたりして、意欲的に学習しました。
学習したことは、新聞にまとめ、一人一人、色や配置など工夫して取り組みました。保護者会の際、ぜひご覧ください。